悪玉菌と言われる腸内細菌

2009年7月 6日 08:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つに分類されています。その中でも一番数の少ない菌が悪玉菌なのですが、体調に重大な影響を与えるのです。腸内細菌はこの3つの菌がバランスを保って初めて体調が整い、そのバランスは日々変わっています。

悪玉菌として一般的に知られている腸内細菌はウェルシュ菌や大腸菌などがあります。大腸菌は腹痛や下痢を起こしてしまう働きをしてしまいます。

一方ウェルシュ菌は食中毒を引き起こす細菌で、魚や鶏肉や牛肉の中に含まれていることが多く、汁物の料理には注意が必要です。また、集団食中毒の原因となる細菌もこのウェルシュ菌で、給食菌という別名もあるほどです。

特徴は加熱処理に耐える力が強く、ほかの細菌が死滅してしまってもこれだけは生き残るほどの強さを持っています。このような悪影響のある腸内細菌の影響で下痢などの症状が出るとそれによって腸内にある善玉菌も体外に出されてしまい、さらに腸内で悪玉菌が増える条件が整ってしまいます。

近年日本人の食生活が欧米化し、肉食が中心になるにつれ肉に含まれるウェルシュ菌などの悪玉菌が人間の腸内に増える機会を与えているようです。悪玉菌が増殖している状態が続くと、大腸がんへの移行の危険が出てきますので腸内環境を整える努力が必要です。

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悪玉菌と言われる腸内細菌
腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つに分類されています。その中でも一番数の少ない菌が悪玉菌なのですが、体調に重大な影響を与えるのです。
善玉菌と言われる腸内細菌は
大きく3つに分類される腸内細菌。善玉菌・悪玉菌・日和見菌がこの3つです。このうち善玉菌は体内でどのような働きをするのでしょうか。善玉菌は、大腸癌を引き起こす原因となる悪玉菌を抑え込む働きをします。
腸内細菌とダイエット
ダイエットで下剤を飲む人もいます。しかし、ひどい便秘を解消する以外はお勧めしません。空になった腸内では悪玉菌を抑える善玉菌がいない状態になり、悪玉菌が増殖してしまうことになるからです。
腸内細菌とストレスの関係
腸内環境は日々変化すると言われています。それは、腸内細菌のバランスがその日の体調によって変化するからです。腸内で一番多い日和見菌がその日手を組む腸内細菌を選んでしまうのです。
人間の体内にある腸内細菌
「腸内細菌」という言葉をよく耳にするようになりました。健康志向になるにつれ、腸内細菌は注目を集め多くの人が知る言葉になっています。
腸内細菌と免疫の関係
腸内細菌は、ヒトの免疫能力に大きく影響していると言われています。腸内細菌のうち善玉菌と呼ばれるものが免疫力を高める働きをします。免疫力が高まれば、良好な健康状態を維持することができます。
腸内細菌と食の関係
たくさんいる腸内細菌の中で善玉菌が喜ぶ食べ物を多く摂れば腸内で善玉菌を増やすことができます。善玉菌を増やすにはオリゴ糖が有効なのでオリゴ糖を含む食品をとりたいものです。
腸内細菌と便秘
腸内環境が良い状態にあるかどうかを調べるために一番良い方法は、便の状態を見ることです。腸内細菌のバランスが良く腸内環境が整っている便は、イヤな臭いがなくて色も黄色っぽいか黄色っぽい褐色で、柔らかい状態で出てくるものだと言われています。
腸内細菌と腸内環境
腐敗させる作用のある悪玉菌が腸内にたくさんいる環境では、大腸を通っている血管から悪影響のある物質が全身に回ってしまい、体臭や口臭や肌荒れを引き起こしてしまうのです。
腸内細菌の働き
コレステロールの上昇を抑えたり、血圧を下げたり、腸の働きを促進させて便秘を解消させる他にもビタミンKやビタミンB群を作ったり腸内にいる病原菌を排除したり、消化を助けたり、免疫力をアップさせる働きなど大切な働きをするのです。

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